エンジェルカードセラピーとは
美しい絵柄と優しいメッセージの書かれたエンジェルカードを使って行う心のセラピーです。
ドキッとするようなメッセージは、現状を打破する重要なメッセージです。天からの啓示とお考えの方はそのように、そう思わない方も内観としてご利用頂けます。
セラピー中はあなたの為のお時間ですので、セラピストから考えを強要されることはありません。メンタルケア心理士が傾聴を心掛け、お客様自身に「気づき」や「癒し」を感じて頂けるようお話を進めて参ります。
仕事や人間関係のお悩み、身近な人には話しづらい事など、お気軽にお話しください。秘密は厳守致します。
エンジェルカードセラピーの進め方
まず、カウンセリングをさせていただき、お話しする中で気持ちを整理し、今悩んでいるいることや質問内容を明確にします。質問内容に合わせて、数種類のカードの中から使用するカード選ばせて頂きます。偶然選んだようで、それを手に取るよう導かれていたと思うことが多々あります。
そして質問をイメージして44枚カードの中から、お客様自身にカードを引いて頂きます。カードのメッセージをお伝えし、絵柄やメッセージからお客様が感じた事をお聞ききします。初対面のセラピストに全てを話せなくても大丈夫です、カードが核心に迫ることがあります。すると、実は・・・と溢れるようにお話しされる方が多いです。
お客様の参加型のセラピーです。人にいくら言われても自分で気づかなければ思考や行動は変われません。ドキッとしたり、涙があふれたり、心を動かされるメッセージは重要なメッセージです。気づきを得ることで、次へのステップはもう始まっています。
話すことの重要性
セラピストになり20年、沢山のお客様のお体を触らせて頂く中で、心と体は一体であることを強く感じます。ご来店時には話すのもしんどそうなお客様が、お体のコリをほぐすことでスッキリとした表情になり、陽気にお話しをされて帰って行かれる様を見ると、体をほぐすと気持ちまで明るくなると感じました。
また、悲しみやプレッシャーなどの過度なストレスは、首が痛くなったり、背中が凝り呼吸がしずらくなったり、喉がつかえたり、体に表れます。
この、喉がつかえたような症状はしっかりとした病名があり「ヒステリー球」と呼ばれています。耳鼻咽喉科では異常は見つかりません。「身近な人には話しづらい」「誰かに聞いてほしい」「気持ちの整理がつかない」そんな時は言葉にすることで、喉のつかえが取れたり、ご自分の本当の気持ちに気づいたり、気持ちの整理がつくことがあります。
当サロンでは、お客様のお話をじっくりお聞きすることを重視しております。セラピストが押し付けるようなアドバイスをするのではなく、お客様自身で気づき感じて頂けるよう、メンタルケア心理士資格を持つセラピストが傾聴を心掛けお話を進めて参ります。
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